私が乙女ゲームをやる理由
どうも永瀬です。いきなりタイトルと全く関係のない話なので読み飛ばしてもらっていいんですけどブログ記事のいちばん最初、冒頭、いちばん最初の言葉って何書けばいいんですかね。どうもー永瀬でーす!と某星野源のように自己紹介するのが良いんでしょうか。千差万別なんでしょうしそんなものテメエの好きにしろやと言われかねないのであんまり長々とは考えませんけど、とりあえず、気の赴くまま記事を書き始めることにします。
さて、「私が乙女ゲームをやる理由」と題したのは、おそらく自分の乙女ゲームに対する姿勢が他の人と違うような気がしたのです。
私は今まで恋愛を主軸にした漫画やゲームを全然摂取してこなかった人間です。少女漫画とか恋愛小説とか。多分、恋愛事にあんまり興味がないのだろうなと思う。
全く無いわけでもないのでドキドキキュンすることもあるのですが……乙女ゲームを「謎」を解き明かして行く、ミステリーやサスペンスのノリで楽しんでる部分が否めないのです。なのでものくそシナリオ重視派です。
あとバッドエンドや鬱展開というものが好物なので、ついついダークネスで血みどろサスペンス的な作品を選びがち。
明るい乙女ゲームもいつかやってみたいなとは思ってます。うたプリとか遥かなる時空の中でとか。多くの人に長く愛されている作品に触れてみたいなあ、と思います。ところで、遥かなる時空の中では略し方がわからない。遥時だと人名っぽいしシンプルに「遥かなる」とかかな?
今後やってみたいな〜と思っている乙女ゲームリスト
・黒蝶のサイケデリカ
絶望と裏切りが渦巻く洋館で記憶喪失の主人公が同じ状況の男たちと頑張って生きるらしい。乙女ゲーム記憶喪失多いな??あらすじだけきくとほんのりSAWみたいでワクワクします。裏切って騙してどうにか主人公だけ生き残っちゃおうぜ!(そういうゲームではない)
・月華繚乱ROMANCE
学園もので、桜蘭高校ホスト部みたいなのがある。ヤリチン☆ビッチ部みたいなのがある。転校してきた主人公は巻き込まれてしまいーー!?みたいな感じらしいですけど人を選ぶらしいので選ばれて見ようじゃないか…と(?)
・アーメンノワール
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「絶望の都市で戦うADV」って、絶望やバッドエンドを求めている私がいうのもなんですけど、これ乙女ゲームなんですよね? PS2→PSPの移植でシナリオが加筆修正され希望が増えたとのこと。咎狗の血みたいな感じかな?(アニメだけ見たことある)
・月影の鎖
孤島を舞台にした雰囲気が独特な鬱ゲーとのことで、一体どんなヘビーさで私をぶん殴ってくれるのか非常に楽しみである。マゾか? 錯乱パラノイアという副題の感じも好きです。
・スチームプリズン
えげつないバッドエンド、人を選ぶ作品と言われるとどれどれどんなもんかな!と進んで地雷原に踏み込む戦士のような心境。顔は白い帽子かぶってる白い人が一番好きかな
・ワンドオブフォーチュン
シナリオがすこぶるいいと聞きました。パッケージだけ見て個人的にハリポタみたいな世界観をイメージしている。たまにはこういうのをやって幸福の平均値を上げたい。
・死神と少女
ストーリー・キャラクター・BGM等々どれを取っても神!素晴らしい!と絶賛している声を方々から聞き及んでいるためなんだか普通に面白そうでワクワクします。絵の優しくて切ない感じの色合いも好きですね。センチメンタル系でしょうか。
乙女ゲーム素人なのでやったことない&知らないゲームばっかりでドキドキしますね。楽しみは無限大!
いずれ出会う人生を変えるような一作との出会いを夢見て今日も元気に遊びましょー、いえーい。永瀬でした。